山元町産 伊達むらさき    (金時草)


by tyama2001

河北新報から①

6月25日の河北新報で取りあげられました!

「伊達むらさき」宮城・山元特産に 初出荷祝い試食会
東日本大震災で被害を受けた山元町で、加賀野菜の金時草(きんじそう)の栽培が広がっている。「伊達むらさき」のブランド名で出荷が昨年始まり、ことしの栽培面積は約7倍に拡大。葉物が不足する夏場に生育する特性を生かし、関係者は「復興野菜」と位置付け、イチゴやリンゴに続く特産品に育てる方針だ。

 金時草は緑と紫の2色の葉が特徴で、ビタミンA、Cなどが豊富に含まれる。伊達むらさきは、地元のNPO法人亘理山元まちおこし振興会の会員農家が改良した品種の登録商標。昨年は農家3戸が700キロを仙台市場に初めて出荷した。
 今季の生産農家は14戸に拡大。今月末~10月の総出荷量は約5トンを見込む。振興会の千石信夫理事長は「肉厚で、茎も柔らかくて食べられる。市場でも高い評価を得られた。ホウレンソウのような家庭料理の定番にしたい」と強調する。
 ことしの初出荷を控えた24日には、生産農家が袋詰め方法などを確かめた。おにぎりやあえ物など色やシャキシャキした食感を生かした料理も試食した。
 山元町は津波で住民の4%に当たる635人が犠牲になり、多くの住宅や公共施設、インフラなどが損壊した。自宅と畑が流失した冨塚幸恵さん(72)は昨年から、高台に借りた5アールで伊達むらさきを栽培する。「新しい山元のブランドづくりを担いたかった。仲間を増やして定着させたい」と意気込む。
 今季から5アールで作付けする平田孝さん(31)は福島県楢葉町出身。福島第1原発事故で避難してきたといい、「見た目とおいしさに可能性を感じた」と新天地で挑む覚悟だ。
 伊達むらさきは、みやぎ生協をはじめ県内の小売店などで取り扱う。


2014年06月25日水曜日

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by tyama2001 | 2014-07-08 23:04 | 亘理・山元ニュース